一家に一台、月着陸船(笑)

あなたのお宅でスターダスト計画発動!w

――というわけで、2490話『日陰の庭』から、ペーパークラフト「スターダスト」が付録につくという。3分割で、初回となる2490話分では、第一段ロケット及びエンジン部分が対象となる。第二段と、本来の着陸船部分は、たぶん、それぞれ2491話、2942話に付属予定……なのかな。これ、写真に比較するものが写ってないけど、けっこうでかそうだなあ(^^)
設計はマルティン・ゼンガー、ディテール描画をマルコ・シェロスケが担当。製作裏話は『SOL』54号に掲載されているらしい。

ちなみに、すでに組立説明書はpdfファイルで公式サイトにアップロード済み(下記のNews参照)。「カッターと定木と糊を用意してお楽しみにー!!」って記事はしめられてるけど、説明書見ると「鋏とカッターと糊と黒のフェルトペン」だね、必要なもの(笑)

お、俺ぶきっちょだからフェルトペンで塗るのはマガンにまかせたー(爆)

■公式News:Modellbau-Unternehmen Stardust startet (リンク切れ)

5/14 SOLの巻数入力ミスを訂正。河内のhiroさん、多謝~(^^)/

コメント

  1. カール大公 より:

     もっとしょぼい物を想像していたのですが、完成写真をみると結構本格的で、大昔のゼネプロの「ペーパークラフト・メーザー車」を思い出しました。

     しかしこの第三段宇宙船、地球への有翼帰還はOKとして、肝心の月着陸がなんか無理っぽい・・・、着陸脚はどこから出すのでしょうか。というか、ス〇ースシャ〇ルで月まで行って帰ってくるって「アルマゲドン」並みの豪快さだと思わずにはいられません。

  2. まるぺじゅん より:

    ペーパークラフトと聞いて飛んできました。
    うちのクラブで作った球形艦ペーパークラフトもPDF化しとこかな・・・。

  3. れいじー より:

    わたしはペーパークラフトといってもグライダーくらいしか作ったことないですにゃー(^^;

    もしこれが日本で売られるなら、接合部をなんとかして糊無しでつくれるよーにしないとあかんでしょうね。ってか、黒色くらい塗装(印刷)済みにしなさいよー(笑)

  4. 河内のhiro より:

    最近は公私ともにパワー切れでレスポンスが送れましたが、製作秘話が載っているのはSOL54号ですね。最初は24号かあ、随分昔のバックナンバーだなと。(笑)

    個人的には、54号だとスターオーシャンの新コミックシリーズの紹介が面白かったです。デロリアンを産んだはずのモンドラさんがどう見ても10代にしか見えない。(笑)

  5. 西塔玲二 より:

    おおう。盛大なタイプミス(汗) 24→54訂正しましたぁ。

    SOLは、実はうちでは購読してないんですよね。今度マガンのとこにでも押しかけて確認するか……(笑)

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