ドイツSF ウィリアム・フォルツ賞について ウィリアム・フォルツ賞(William Voltz Award)。ローダン・シリーズの二代目草案作家ウィリアム・フォルツの名を冠されたSF文学賞である。2004年、フォルツ没後20年に際して立ち上げられたホームページと同時に、未亡人インゲ・... 2020.01.16 ドイツSFメモ
メモ アムリンガルの年表にからむもにょもにょ 先日、マガンと電話しながら女戦士の新刊チェックをしていたら、NEO22巻でヴェガ星系にかつて存在した惑星がアンブルになっていた。これ、原語はAmburで、オリジナル版の読者なら、人工惑星ワンダラーの別名アムブルであることをご存じだろう。まあ... 2020.01.09 メモローダン
メモ 銀本タイトル2020 公式サイトNewsで、来年2020年の銀本タイトルが公表された。149. Der Einsame der Tiefe / 深淵の隠者150. Stalker / ストーカー151. Sternenfieber / 星々への熱狂152. Di... 2019.12.03 メモローダン書籍・雑誌
メモ “ストーリー”暫定公開 またまたサルベージの話で申し訳ない。「PRSとは」のコーナー、「ストーリー」の項を暫定公開した。トップページには、過去rlmdi.で発行したストーリー集やサイトで公開した要約の主立ったものを並べてある……が、並べてあるだけで、全部公開するわ... 2019.10.17 メモ
メモ 近況:2019/10/08 近況並びにサイトのアップデートのお話など。積ん読の崩しかたがめちゃくちゃなので、いまごろようやくフォードの『雪降る夏空にきみと眠る』を読んでいる。冬眠してえ……と思ったことのある人は少なくないと思うが、実際に冬季休眠期間がある文明ってこーゆ... 2019.10.08 メモ
NEO ペリー・ローダンNEO/覚書 2年ほど前に、いやほど資料をかきあつめてマガンに要約を書いてもらった(笑)のだが、その掲載されたrlmdi.のサイトは諸般の事情から閉鎖されてしまった。いたしかたないので(をひ)、こちらでもほぼ同等のものをでっちあげてみる。ローダンNEOと... 2019.07.06 NEOメモ
メモ 本日のお買い物 今朝、仕事が明けた帰途たちよった秋葉原で数冊の本を購入。1冊は、ネット界隈でも話題になっている中国SF『三体』。U隣堂は品切れだったが、3省堂にはまだ在庫があった。訳も大森さんだし、原書と英訳版を参照しつつみたいだし、クオリティは心配してい... 2019.07.06 メモ書籍・雑誌
ドイツSF 彗星の息子ミュトール この世界には、もはや神々はいない。光の大神クウィルも、闇の主神ゲンラルも。人々は、喜び、悲しみ、怒り、祝い……そして、呪うときに神の御名を唱えるが、それを聞き届けるものは、すでに存在しなかった。かれらは遠い昔に、この天地から去っていった。た... 2019.06.27 ドイツSFメモ
メモ さらば仮面のブログ/転居ご挨拶 ……というタイトルでココログ側に移管申請の記事を投稿したのが6月8日の19:00のこと。あれよあれよという間に、もう手続き完了だよ! ぜんぜん準備間に合ってないよ!wwwというわけで、諸々調整中である。大宇宙より広いこころで、生暖かく見守っ... 2019.06.10 メモ
メモ 不死なる者ども Die Unsterblichen ……という詩がある。ヘルマン・ヘッセ(1877-1962)によるものだが、調べた限り、邦訳の出ている詩集には収録されていない模様。突然ナニを言い出すのかとお思いだろうが、これもサルベージの一環なわけで(笑... 2019.05.16 メモ