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ニュース

ペリー・ローダン、宇宙へ

この春、ISS(国際宇宙ステーション)の滞在クルー交代のため打ちあげられたソユーズ。その際、短期研究ミッションのためESA(欧州宇宙機関)所属の宇宙飛行士アンドレ・カイパース氏も搭乗、ISSに8日間滞在した後、4月30日に無事帰投した。カイ...
アイテム

携帯でローダン・ゲーム

携帯電話でできるローダン・ゲーム「危うし! セクマル第一惑星(Perry Rhodan: Sekmar I in Danger)」が発表された。開発はクロマトリックス社。北米・ヨーロッパに販路をもつモービルスコープ社の有料サービスとして、1...
ニュース

ATLANホームページ独立

ペリー・ローダンの姉妹シリーズ、ATLAN 専用のホームページが昨日(10/20)オンライン公開された。契機となったのは、やはりケンタウリ、オブシディアンの両ミニ・シリーズが好評で、大法官サイクルから通しナンバーがふられることになった――継...
作家情報

そりゃないよ、ベーメルト

先週末、2251話『湖底の世界』が刊行された。……が、この話の担当作家で、以前「ローダン・チームに新作家加入!」と報じたフランク・ベーメルト、実はゲスト作家扱いであったことが判明した。「次の担当予定はいまのところありません」と、無情にも公式...
ローダン

ローダン:レムリア刊行開始

Heyne社刊行のペーパーバック・シリーズ第3弾、『ローダン:レムリア』が今月からスタートする。アンドロメダが「現在」、オデッセイが「未来」だったから、というわけでもなかろうが、今回は「過去」編である。銀河系の奥深く、偶然から発見されたレム...
ハヤカワ版

アトラン対カリオストロ

アトランのミニ・シリーズ、オブシディアンの最終巻『オブシディアン断裂めざめる』が刊行された。これにてオブシディアン編は閉幕、次巻より大法官編(仮)に移行する。まだ、モノが来ていないので詳細は不明だが、アトラン側にはコスモクラートの使いリー・...
ハヤカワ版

304巻『氷惑星の決闘』発売

並行宇宙編のひとまずの閉幕であり、悪夢のPAD(抽象奇形心身症)編の開幕であるハヤカワ版304巻『氷惑星の決闘』が刊行された。前半の著者はフォルツ、後半がダールトン、訳者は五十嵐洋氏である。前半ではじめて〈反それ〉の名称が登場することは知っ...
ファン活動

rlmdi. 次回配本は…

ここをご覧の方ならある程度ご承知のことかもしれないが、rlmdi.次回配本は『テラニア市街遊覧――太陽系政庁破壊計画』に正式決定した。『太陽系政庁破壊計画』は、2000話『〈それ〉』の綴じ込み付録として出版されたもの。本編中で政庁の模型が披...
アイテム

ローダンRPGの新作発売

ペリー・ローダン世界を舞台としたロールプレイング・ゲームの新作が、10月に発売される。今回はTRPGである。ルールブックを Alexander A. Huiskes と Juergen E. Franke が、ソースブック『《バジス》』を ...
ローダン

冒険はつづく――Die Lordrichter

アルコン人アトランの冒険を描くヘフト・ミニシリーズ『アトラン・オブシディアン』のクライマックスが近づきつつある。それは同時に、つづく冒険『アトラン――大法官(仮)』の開幕をも意味する。すでに公式サイトで告知されてやや経つので、もうニュースと...