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ファン活動

冬コミのお話

すでにinfoで告知済みだが、今年の冬のコミックマーケット。rlmdi.は2日目の12/30(木)、東館 Q-05aである。そういえば、カタログはきょう?明日?発売だったような。売り物は例によって例のごとくであるが、今回は一応新刊『太陽系政...
ハヤカワ版

306巻『焦点メド・センター』刊行

ハヤカワ版306巻である。著者は前半「焦点メド・センター」がクナイフェル、後半「銀河の深淵」がフランシス。訳者は渡辺広佐氏。依然(あたりまえ)PAD編が続行中。PADの病根をもとめて悪戦苦闘中の惑星タフンに、素直に「助けてぇ」と言えないアコ...
作家情報

新作家:M.M.ターナー

PRS2265話『レーヴィスの冠』で、新作家が登場する。ミハエル・マルクス・ターナー(Michael Marcus Thurner)は、1963年ウィーン生まれ、現在もウィーン在住。2003年2月発行のアトラン・ケンタウリ第3話『ハイパー嵐...
ニュース

ローダン電子書籍事情

ローダンのe-bookを刊行しているdibi.deが、12/1から改装のため一時閉店となった。新装開店は来春、3月頃を予定しているとのこと。その後、どんな形で再開されるのかはまだ不明。dibi復活までの間は、従来のアドビのpdfやマイクロソ...
ファン活動

突発4コマ『もんきぃくん』

このブログの親サイトである【無限架橋】のトップページで、4コマ漫画『もんきぃくん』を公開した。rlmdi.の新刊『太陽系政庁破壊計画』ともども、ハンドブック2収録の2000話「それ」とあわせてお楽しみいただきたい(笑)モンキー(Monkey...
ローダン

銀本88巻『時知らざる者』

ハードカヴァー版(通称・銀本)の88巻『時知らざる者(Der Zeitlose)』が出版された。収録される内容は、以下のヘフト7話を再編集したもの。746. 時知らざる者 (フォルツ)752. 対決 (フランシス)753. 宇宙の戦略家 (...
ファン活動

新刊:お詫びと訂正

先日この場で告知したrlmdi.新刊『テラニア市街遊覧――太陽系政庁破壊計画』だが、すでにお申込いただいた方にはマガンからご連絡さしあげたように、送料が変更になっている。以下、返信メールから抜粋:代金は……本体300円+送料130円になりま...
ファン活動

『政庁破壊計画』頒布開始

次回配本の予告をしてから1ヵ月以上経過してしまったが、ようやく頒布のメドがたったのでお伝えする。『テラニア市街遊覧――太陽系政庁破壊計画』著:ウーヴェ・アントン 挿画:レックス訳:西塔玲司 編集・印刷・製本:マガン発行:ローダン研究会mdi...
書籍・雑誌

ゲルマニアのドルスス

いまさらとりたてて紹介するような本でもない。「ローマ人の物語」(著:塩野七生)である。ベストセラー常連だ。この8~10月に、文庫化第二期として『IV ユリウス・カエサル-ルビコン以前』『V ユリウス・カエサル-ルビコン以後』『VI パクス・...
ハヤカワ版

305巻『〈星の時〉作戦』刊行

ハヤカワ版305巻、刊行……というか、実際には10日ごろには入手していた。著者は前半「〈星の時〉作戦」がエーヴェルス、後半「テラへの巡礼」がヴルチェク。訳者はフリューゲルの田中栄一氏である。前巻からひきつづきPAD編。病根は依然つかめぬまま...