psytoh

ドイツSF

特攻野郎・宇宙チーム

〈宇宙遊撃隊(Das Weltraumteam)〉はウィリアム・フォルツによる(非ローダンの)SFショート・サイクル。1980年から1981年にかけて、当時月刊で出ていたペリー・ローダン・マガジンに連載された。全14回、10章までが掲載され...
NEO

NEO320巻『黒き架橋』

12月22日発売の320巻『黒き架橋』より、ローダンNEO新シーズン〈カトロン〉がスタートした。テラニア中心部に突如出現した黒い碑は、太陽系を包み込んだ時間バリアとともに〈無愛症(アフィリア)〉を引き起こした。それは遥かなM-87銀河に座す...
NEO

《ソル》の長い道/NEO版

12月22日発売の320巻『黒い架橋』から、ローダンNEOの新シーズン〈カトロン〉が開幕した。ソル星系を隔離して無愛症(アフィリア)を撒き、あげく200億人類の脳髄をみずからのパーツとして強奪せんとしたスーパー・バイオコンピューター〈カトロ...
ローダン

訃報:アルント・ドレクスラー

Perry Rhodan公式Twitter(現X)の告知によると、ローダン・シリーズ表紙イラストを一部担当するイラストレーター、アルント・ドレクスラーが11月1日に急病のため亡くなったとのこと。バイエルン州ホーフ生まれのドレクスラー、公式サ...
ローダン

ドリフェル・ショック ~十二銀河編~

新銀河暦448年2月……。サバルは、すでに忘れ去られた惑星だった。わずか1年前には人口80万を数えた首都ハゴンに、いまや人の姿とてない。創設者たるクエリオン人によってネットウォーカー組織の解散が宣告されて以来、ほとんどの者がこの地を去ってい...
メモ

If:1400話「エスタルトゥ」

来週にはハヤカワ版が700巻『エスタルトゥ』の刊行を迎える。1399話「エスタルトゥ」/1400話「夜の神々」が収録され、広告でも1399話でのタルカン・サイクルの終結が謳われている。のだが。ローダン・シリーズ現役最古参の作家アルント・エル...
メモ

カンターロ・サイクル予告/銀河系に還る

明日10月18日にハヤカワ版699巻『炎の嵐』が発売になる。タルカン・サイクル、宴もたけなわ。アフ=メテムとの決戦である。さて、そのタルカン・サイクルは次巻前半、1399話「エスタルトゥ」で完結……と相なるのだが。過去記事等でも書いたとおり...
メモ

カンターロ・サイクル簡易レキシコン

昨日に引き続き、カンターロ・サイクルの情報。内容紹介の際、主な用語はこう訳したよ、という。一部若干手直ししてるけど。当然ながら、ネタバレになる部分もあるので、避けたい向きはブラウザバックで。A Absoluter Stillstand ……...
メモ

カンターロ・サイクル各話タイトル+仮訳

ハヤカワ版がちょっとアレなので、サイクルジン『銀河系に還る』のとき作ったものに、若干手を加えたものをアップしておく。将来的に、タイトルリストのページができたら削除するつもりだが、予定は未定。 Kurt Mahr / Götter der N...
アイテム

コミック『リトル・ペリー 1. 放浪惑星の秘密』

8月29日、ローダンのジュブナイル・コミック『リトル・ペリー 1. 放浪惑星の秘密(Der kleine Perry 1: Das Geheimnis des Wanderplaneten)』が発売された。ハードカヴァー 総天然色(オールカ...