ハヤカワ版 テル女:用語チェック (2) 過去III・ヴリション編の照合に移る前に、用語チェックの第2回を。人名とかは、わざとちがう読みにしているものもある。自分なりの理由はあるが、それはそれ、適当に読み流してかまわない。■人物ヴリション Vlissionフョルト Fyoltドラシ... 2011.05.29 ハヤカワ版誤訳
ハヤカワ版 テル女:誤訳チェック (3) さて、3回目はカラジアン編の最終回、アーカイヴ操作センターのドンパチ・シーンである。データの「吸出し」がすべて「受信」になっていたりするが、そのへんはさておいて。原文と内容にゴッドハンドな隔たりがあるのを2箇所ほど。あとはついでである。ハヤ... 2011.05.29 ハヤカワ版誤訳
ハヤカワ版 テル女:誤訳チェック (2) で、今回、いちばん泣けた誤訳である。ハヤカワ版:(p150)「生きのこる者はいるかもしれないが、あてにはできないだろう。いや、宇宙と、そこに生きる人々に遺産を託すことはできない。われわれの知識をうけつぐ者は、そこに内包されている危険に対する... 2011.05.22 ハヤカワ版誤訳
ハヤカワ版 テル女:誤訳チェック (1) ヴリション編、ざっと見たところでは、重大な誤訳といえるものはなさそうだ。細かいとこは、まあいっぱいあるのだが……後半はまとめてざっとアップする形になるかもしれない。とりあえず今回は、カラジアン編のなかでも、なんでそーなるの、というヤツだけピ... 2011.05.22 ハヤカワ版誤訳
ハヤカワ版 テル女:用語チェック (1) 800話『テルムの女帝』の照合は、複数回に分けておこなうが、(1) カラジアン編 人類I ~ 過去II(2) ヴリション編 人類III ~ 創生III(3) 超知性体編 人類IV ~ 人類VIIくらいの感じでいこうかと。第1回目の今回... 2011.05.21 ハヤカワ版誤訳
ハヤカワ版 まじ泣けてきた…… ラスヴィッツ賞をディンフォに丸投げしているあたり、やる気と時間の足りてないことが推察していただけそうな昨今。ハヤカワ版で、記念巻というべき400巻『テルムの女帝』が刊行された。された……んだけど……。ぶっちゃけ、「内容よりも月2巻刊行」なの... 2011.05.18 ハヤカワ版誤訳