ファン活動 萌えろいい女(ナニ 夏がくーれば思い出すのは、やっぱこの歌で(字が違)でもってCMとくればやはりキンチョーの夏だったり。シメにオーバーラップする花火の音が、ハードディスクからの破滅の音に聞こえたり……しないか(苦笑)……『イリヤの空、UFOの夏』は、原作は読ん... 2005.06.27 ファン活動
ローダン ATLANちょっとだけ最新情報 ダークスター・サイクルも中盤にさしかかり、暗黒物質の降着円盤〈ダークスター〉も登場していよいよ盛り上がって……いるかはちょっと微妙だが(爆) 公式サイトのLogbuchで、クロップ女史が次なる〈イントラヴェルト〉サイクルの焦点をちらりと公開... 2005.06.26 ローダン
ドイツSF クルト・ラスヴィッツ賞2005 ドイツの歴史あるSF文学賞、クルト・ラスヴィッツ賞の2005年度受賞作が発表された。2004年に出版された書籍や同年におこなわれた活動が対象である。主な受賞作は以下のとおり:●長編部門Frank Schätzing / Der Schwar... 2005.06.26 ドイツSF
ファン活動 マガンの夏、クラッシュの夏 7/16-17には日本SF大会(HAMACON2)が開催される。わたしはいまだに登録していないが、rlmdi.の主宰者は企画参加で申込済。新刊の入稿も完了して、あとはレジュメつくんなきゃ……と奮闘中。そろそろ非公認で新刊告知しちゃおーかなん... 2005.06.26 ファン活動
ドイツSF ドイツSF大賞2005 すでに先月の話(5/21)だが、SFCD(ドイツSFクラブ)からドイツSF大賞2005の受賞作が発表された。ここをご覧になる方には少々くどいかもしれないが、SFCDはドイツ最古のSFファンクラブで、1955年創設。発起人のひとりは、先頃無く... 2005.06.15 ドイツSF
ハヤカワ版 312巻『ノパロールの地下霊廟』 ハヤカワ版6月の新刊『ノパロールの地下霊廟』を昨日読了。著者は前半「脳マーケット」がフォルツ、後半「ノパロールの地下霊廟」がダールトン。訳者は天沼春樹氏。〈反それ〉の工作によって盗まれたローダンの脳は、時空をこえてナウパウム銀河、惑星ヤアン... 2005.06.11 ハヤカワ版
書籍・雑誌 SFベスト201 / 伊藤典夫編 『SFベスト201』 伊藤典夫編 新書館定価1,600円(税別) ISBN4-403-25084-X『世界のSF文学総解説』(自由国民社)と現在のブランクを埋める企画としてはじまったという本書は、80年代以降のSF及び周辺文学の代表的作... 2005.06.05 書籍・雑誌
作家情報 エシュバッハ再登場 現在ドイツSFシーンにおいて、まずまちがいなく第一人者であるアンドレアス・エシュバッハ。d-infoで随時紹介しているクルト・ラスヴィッツ賞にも、すでに常連。ゲスト執筆したPRS1935話『沈黙の歌』は、HJB出版が実施したオールタイム・ベ... 2005.06.05 作家情報
ニュース 今度はメタル・フィギュア グッキー(と、細胞活性装置^^;)のぬいぐるみが発売されたのは、何年前のことになるだろう。でもって、マガンが山手線に置き忘れたグッキーは、いまごろどこにいるのだろうか?(笑)さて、今回発表されたのはメタル・フィギュア。日本ではフィギュアとい... 2005.06.05 ニュース